山や稜線上の一番高い地点のことで山頂や頂、頂上の事です。
地図ではコンター(等高線)が丸く閉じている場所に当たります。
山名のない無名峰は「小ピーク」「無名ピーク」「名無しピーク」とも呼ばれます。
ピークは休憩の目標になり、ピークから複数の尾根が伸びているので自分の進む方向を確認する重要なポイントにもなります。
俗には「百名山」や「何々山を登った」ピークの数を狙う山行きスタイルはピークハンターと言います。

活用例
「あのピークを越えたら下りになる」
「次のピークまで頑張ろう」
「〇〇岳のピークに立った」
「稜線上の小ピークを越えて進む」
「あのピークを巻いて行こう」

投稿者

yamatano

1958年(昭和33年)生まれ 近畿の山々2,000m以下の低山のあらゆる尾根や谷からアプローチする山登りをしています。六甲山は250回以上、金剛山は400回以上、大峰、台高、鈴鹿の山々を主体に、登るブッシュハイカーです。

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